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書道家で芸術家!
皆さんは塩野谷博山氏をご存知でしょうか?
彼は自然木の造形作品や書を中心に創作活動を続ける芸術家です。 1991年には卓子「まがたま」がフランス・ピカソ美術館の永久保存作品となり、スペイン・バルセロナ市とサンゴッサ市でも作品が所蔵されていて、国内に留まらず、海外からも注目されているお方! 博山氏と故17代石川彌八郎会長とは旧知の間柄。雑蔵を「お客様方に解放する」という時にも、たくさん協力していただきました。雑蔵の一枚板のテーブルなどは彼の作品なのです! 入り口の「多満自慢」の看板も、ビール釜の館の設立時も、各店舗の看板も・・・!作品の家具もあちこちにたくさん置いてあります。 そんな博山氏が、小淵沢のご友人達を大勢連れて当酒造へ遊びにいらして下さいました! 向蔵でのお食事の時には、やはり会長の友人である中野智香子さんが素敵なハープ演奏を披露。楽しい会になったようです。
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