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やっほ～いっ♪♪（12.01.30）
明日から、お休みで～す！
 いやいやいや、今日もこれまたカナリ寒いですが、みなさま いかがお過ごしでしょうか？
昨夜は、この辺は気温が下がりに下がって、夜中はなんとっ！？ 「－７℃」まで下がったんですから、そりゃぁ、氷も張るよね。
でも、どんだけ気温が下がろうが、「明日からお正月休み」っていうヨロコビでイッパイすぎてもう、寒さなんかちーーっともなんっとも、思わないス。というか、寒さを感じないレベルです。
がしかし、浮かれるワタシを戒めるかのような事件が、朝イチ勃発！！
鼻歌を歌いながら、鏡を磨いたり、アンティークのガラス製シェードを洗ってピカピカにしたり、とにっかくゴキゲンなワケですよ。
で、必要なモノをちょっと取りにビア・サーバーの方へ戻って来たその時、悲劇は起きたのだ。
目当てのモノへ目線を向けて、一歩足を踏み込んだとたん、「ツルンッッ！！」と、右足から壁に向かって思いっきり、スライディングを決めてしまったのである。
別に、足元がおぼつかなくて転んだのではなく、床掃除をするため、床には洗剤がタ～ップリと撒かれていたのだが、ソレを知らなかったのである。
洗剤でとっても良く滑る床の上を、まず、右つま先が調理テーブルの足に突っ込み、右足のスネを頑丈なステンレスの足に したたか打ちつけ、右のオシリでしりもちをつき、右ひじを床につき体を支えた事により、右肩の筋までもを痛めてしまったのだ！！
「ぎゃ～～っっ！！！！」と大声が出ていれば、そんなに痛みは感じなかったのかもしれないが、殆ど、声は出なかった。「人間、ホントに驚いたときは声が出ないモンである。」っていうの、ホントなんだね。
むかし、としまえんのプールで、いっちばんスピードが出るスライダーをやった時もそうだった・・。あまりにも速すぎて、「キャー」とか「ぎゃぁぁ～」といった、楽しい感情の含まれた声は出てこない。
恐怖のあまりにワタシの口からは、もはやコトバではなく「ふぉ、ふぉ、ふぉ、ふぉぉぉぉ・・（涙）」という、言うつもりも無いのに自然とノドの奥から漏れてくる、単なる「音」ダケであった。
ま、どうでもいいエピソードを長々とお話しして参りましたが、とにかく、寒いけど楽しい連休を過ごしますので、皆様もお元気でお過ごしください。
写真は、金魚のテルオ達が住んでる釜の水が、この寒さで厚さ２㎝ほどの氷が張ったのを、ユウコりんが割って持ってきたヤツです。
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