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大騒ぎ？（11.07.10）

それは・・・。

　昨日の７月９日（土）夕方、弊社敷地内の工場より火災が発生し、ボヤで済みましたが、お客様にはご迷惑をおかけしました。
　
　来店していたお客さんにも、お客さんのクルマにも、何事も無くホントに良かったです。

　ただ、近所の方々、さらには消防車で道路がふさがり渋滞が起きてしまい、もっと色んな方々にもご迷惑がかかってしまったようです。スミマセン・・。

　
　夕方休憩から戻るとわりとスグ、ワタシ宛の電話がかかって来た。
「セコムしてますか？」という。

チガウ、そうでは無く、「セコムですが、そちらのドコソコで警報機が作動しております。ナントカカントカ・・・ですが、・・・・しますか？」

　店内の雑音で良く聞き取れないが、「お願いします、来てください！！」ととりあえず依頼する。

　工場にイケメン・スタッフを派遣、様子を見に行ってもらう。帰って来ない。また電話が鳴る。
　今度は消防署からだ。
「消防車の要請がありましたが、火災の状況はどのようになっておりますでしょうか？」と聞かれたが、ワカラナイので、自分のケータイからイケメンのケータイに電話をしてみるが出ない（その時、必死の消火活動中だったらしい）。

　ビール小屋にはお客さんが結構いるので、ほっぽらかしてお店を離れるわけにもいかず、どうしよっかなってトコに売店のＫさんがお客さん達に
「消防車が来ます。お車の方は、駐車場の車を移動してください。」と、お願いに来ていたので、状況を知ってる彼女に説明してもらう。

　電話が鳴る。じゃんじゃんなる。呼んでるタクシーも来ない。
様子を見に行ってみると、中まではとてもタクシーが入って来れないのでタクシー会社に連絡をして、裏からまわってもらい、近所の方が車を家に入れられないので、小屋の駐車場に置いてもらい、謝る。
　
　電話が鳴る。顧問だ。状況を知りたいと言う。
　電話が鳴る。お客さんだ。「オタク火事みたいだけど、お店やってんの？ダイジョブなの？」

　しばらくしてイケメンスタッフが戻って来たが、ビショビショのスス浴びまくりであった。気分が悪いという。
　そらそうだ。消防隊員の方も心配してくれていたようだ。

　程無くして鎮火したが、近所のヒト達で黒山の人だかりである。
休憩に出ていたハッシーは、社員駐車場から戻って来る途中、近所のヒト達に
「ビール小屋が燃えてんぞ！！火事だ火事！！」
と言われて、慌てて戻ってきたのだった。

　原因は、昨日と今日の現場検証で　近いウチに解るようです。

　とにかく、近所の方や、夕方の予約のお客さんや、いろんな方に心配のお電話をいただきました。ありがとうございました。
　そして、ご迷惑をおかけいたしました。

　あと、火を消そうと一生懸命手伝ってくれたお肉業者（たまたま納品に来ていたのだ）のウエダさん、ありがとうございました。今度、ユウコりんとデートできる権をあげます。

　当面、この話題で持ちきりになりそうなカンジである・・。

　ミナサンも、地震・カミナリ・火事・オヤジには充分お気を付けくださいまし。

　画像は、先日ジュンちゃんがチャリティー・イベントで買って来てくれた、チャリティー・バッヂです。

　ＰＬＡＹ　ＦＯＲ　ＪＡＰＡＮ
　

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