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「たまの八重桜」と福島のご縁について(13. 5.10)
「当主と楽しむ八重桜の会」におきまして。。
4月30日、「当主と楽しむ八重桜の会」が開催されました。
昨年リリースした、当社150周年記念復刻ラベル『たまの八重桜』。
今年のNHK大河ドラマ『八重の桜』にちなみ、新島八重の故郷である福島に敬意 を表し、新発売をきっかけに、売上1リットルにつき24円を 福島大学災害ボランティアセンターに義捐金としてお送りしております。
「あなたの一献が結ぶ絆」として、イベント参加のお客様と、福島大学 災害ボランティアセンターに取り組んでおられる鈴木教授、支援企画チームの 川村さん、そして、石川酒造のわたくしたちが、この日、ここ石川酒造で 集うことが出来ました。
「たまの八重桜」の義捐金は、主として、福島の子供たちが外で楽しく遊べる 企画に役立っているそうです。
子供が外で遊ぶということ。 当たり前のことですよね。 福島の子供たちには、それが出来ない現状があるのです。
運動不足になり、肥満になってしまう子供たち。骨折もしやすくなっている のだそうです。
ボランティアセンターの中心は、若い大学生の方々です。
子供たちの健やかな成長のため、頑張っていらっしゃいます。
石川社長は、「自分の目の黒いうちは、義捐金をお送りし続けます。」と 決意を語りました。
福島が震災前と少しも変わらない日常に戻るまで、わたくしたちは、この 災害ボランティアセンター様たちのために、お手伝いしていきます。
参考: URL:http://fukudaivc.blog67.fc2.com メール:fukudai_volunteer@hotmail.co.jp
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